2012-02-29 第180回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
○副大臣(奥村展三君) 宇宙開発委員会委員野本陽代君は平成二十三年十月六日をもって辞任されたため、野本委員の後任として青木節子君を任命いたしたいので、文部科学省設置法第十一条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いをいたします。
○副大臣(奥村展三君) 宇宙開発委員会委員野本陽代君は平成二十三年十月六日をもって辞任されたため、野本委員の後任として青木節子君を任命いたしたいので、文部科学省設置法第十一条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いをいたします。
現在、日本移植学会というのがありまして、そこの第一分科会でしたか第何分科会かよく覚えていないのですけれども、前の移植学会の野本委員長から私の方に申し出がありまして、日本移植学会のその部会と日弁連の人権擁護委員会の中で一回そういうディスカッションをする場を持とうではないか、ぜひ年内に一回持ちたいという申し入れがございます。
先ほどからこの点はちょっと私の意見もあるのですが、たとえば野本委員からいろいろお話がありましたけれども、私は何も学校が干渉したから、教授が出たからといって、必ずしもうまくいくとは思わない。学生の自治ということで、ほんとうに公正に、とにかく人の入寮がせられて、そしてその運営がうまくいっていれば学生の自治けっこうだと思うのです。
これは先ほど野本委員から御質問があって、お答えになったところによると、四五%というものがアルバイトをしている、七%はもうとにかく働くことが主になっているような学生だ、あとの者は多少ゆとりを、何というか、何ぼかの足りないところを補うものをやっているものだと言うのだが、それにしても四五%というと半分近い、これを入れないということになったら、私はこの前にもこれは課長にも調べてもらったのだけれども、ある理事
○国務大臣(神田博君) いま野本委員のお話しのように、やはり児童を健全に育成する、このためにやはり若い者の手を借りて指導を充実していくという御意見は、私も同意見であります。そういうふうな方向にひとつ善処していきたいと思っております。
○国務大臣(神田博君) いま野本委員のおっしゃることはまことにそのとおりでございます。せっかく救急病院制度が実施され進行中でございますから、できるだけひとつそういうものを整備いたしまして、人命の尊重、またいろいろの施設の完備ということをあわせまして考えてまいりたいと思います。
○加瀬完君 寮母というのは、御存じのように非常に過酷な労働でございますし、責任も非常に重いので、これにいま野本委員の御指摘のように、急に学歴なりあるいは経験年数というようなものをきびしくいたしますと、待遇が薄く、責任の重い割に、結局資格が高いということではなかなか応募する、現実的に応募をする人がいなくなるような現状でございますので、現在では任命権者の判定という形でこれはまかされております。
○市川房枝君 いま野本委員から、青少年勤労者の問題が出ましたので、そのことを最初にちょっと伺いたいと思います。 ちょうどいま年度末で、地方から中学などを卒業しました勤労者が東京へ出てきておりますが、それの数はどのくらいいますか。そうして、そういう人たちは住み込みだと思うのですが、それがどのくらい居つくか、その率など、おわかりになっておりましょうか。
先ほど野本委員もお話になりました児童委員の問題について将来はという御答弁が出ておりまして、民生委員等の分離なども考えなければならない段階に来ているというふうに当局も御認識であるということがわかりまして、私も非常に喜んでおりますけれども、現状はともかくも児童委員そのものが非常に悩みを持っておいでになるわけでございますが、三十九年度の予算におきましても、児童委員は年間五百円というような手当といいますか、
先ほどの野本委員の御指摘の、さらに事故防止というような点についても、もう少し保険制度を活用していくということが必要かと思いますので、私どもの警察の処理しております事故処理が、こうどんどんふえた場合においては、事故処理に忙殺されてしまうという傾向もあるわけです。 で、そういう点の事故の適正な処理という点について、私ども鋭意研究いたしております。
○藤田進君 野本委員の質問に続いたような形でちょっと質疑をいたしたい。 いろいろ私いま野本委員の質疑を承って、研究もされているし、また、建設的な非常にいいものがあったと思うのですが、問題は、それを委員会で御答弁いただいて、やはり実行してもらわなければ困ると思うのです。警察庁の高橋交通局長さんね、あなた自分で運転していますか。
○加瀬完君 これは野本委員御承知のように、学校教育の管理の面からいいましても、まあ知育の育成、道徳の育成以上に、この身体の育成というものが、これは東西、変わらない一つの中心の原理であろうと思うわけでございます。 ところが、たとえば学力向上というものを文部省は出しておりまして、これは組織も固めるし、財政の裏づけも確固といたしております。
そこで、現行の養成所による、午前中小林委員の指摘のように、便宜養成をしていくということよりも、文部大臣答弁のとおり、近い将来に、法改正を文部省自体が考えて、「当分の間」の削除をして、全校に配置するという基本方針は、文部省も了承しているのですから、これに備えるためにも、いま野本委員から指摘されたように、養護の重要性を考えていくと、当然四年制の養成機関を設置して、あなたの前回の答弁では、小中学校約三万人弱
ただ、今日のこの定時制教育の実態を見ました場合に、やはりこういう規定を一本入れておかなければ、今日の程度ですら、さっきも野本委員から数字を御説明になりましたが、あの数字を見ましても、これは定時制教育を受けてない勤労青少年は非常に多いわけです。
○大谷藤之助君 先ほど石原委員なり山本委員から指摘されました問題で、なお先日はここで野本委員から指摘をされまして、総務長官から御答弁もあった問題でございますけれども、まあ今この委員会で各委員からいろいろな問題が出ました。
○山本伊三郎君 それは先ほど野本委員に言われた内容です。私、そういうことでなくして、少なくとも恩給だけではないのです。また、公務員の共済制度だけでない。民間の厚生年金、あるいは広く言えば国民年金の問題もすべて総括して、年金制度のいわゆる一つの理念として、そういうスライド、ベース・アップをしなければ年金の性格ということはないのじゃないか。
○山本伊三郎君 そこで先ほど、順序ちょっと変更ではないのですが、先ほど野本委員さんから質問がありましたが、重要な問題に触れられておると思うのです。
その第一は、去る三月二十二日の文教委員会におきまして、豊瀬委員並びに米田委員、野本委員等の質問に対しまして、荒木文部大臣は、養護教諭の必要性は痛感する、したがって、学校教育法百三条の、いわゆる特別の事情ある限りは当分の間養護教諭を置かないことができるというのを解消する努力を続けてきた、その具体的な一つとして、来年度から国立養成所設置に踏み切った、こう答弁されました。
○委員長(大矢正君) 小笠原委員に申し上げますが、野本委員から議事進行の発言がありますし、それから、小笠原委員に発言を許しましたのは、豊瀬委員の質問に対する関連質問でやっておりますので、やはり私の立場としては議事進行の発言を先に取り上げなければならぬ立場にありますので、できる限りひとつ簡潔に御質問いただきたいと存じます。
○豊瀬禎一君 午前中、野本委員の質問に対する大臣答弁に関しまして、一、二重要な要素を含んでおりますので、再度、大臣の見解をただしておきたいと思います。 午前中の野本委員の質問の内容はいろいろな要素を持っておりましたが、私が大臣に質問したいという点は高校全入に関する問題と、さらに、教育課程の改編に対する質問の点でございます。
——野本委員、野本委員と、しきりに出ますから、私の言ったことに対して、私の気持を正しくお伝えしておくことがこの際必要だと思うので……いいですか。
そこで、野本委員の質問と関連してきますが、私どもとしては、三十七年四月一日をもって本法律案の施行を期待しております。したがって、事務職員並びに養護教諭ともに、本法律の成立は三月三十一日を期待しておるわけです。
○米田勲君 先ほど野本委員といろいろ話し合いをしましたので、時間の関係上質問を大きく端折って最後に一つだけ、大臣がいないので政務次官にお尋ねをいたします。 それは、国立高専校の設置に伴って、入学選抜試験が先般行なわれた。この問題はさきの委員会で取り上げられて相当問題になったんですが、あの人学試験のミスです。
こうはっきり書いてございますので、そのことは、今、野本委員が御指摘になったように、当然これを置かなければならないものだ、この大原則が腹の中にしっかりあって、しかし、現在の実情でこれこれだ、こういうふうに、私、今非常に人よく解しておったわけですが、今伺っていきますと、自分は現状を言っているのだ、こうおっしゃったわけです。
ところが、大蔵大臣並びに総理は、予算規模二四・三%の伸びに対して、文教予算が二一二%ふえているから、決してふえていないことはないと言って、野本委員と、関連質問に立った私を押えたわけですが、私は計算してみますというと、文教予算は前年度より約一五%かふえてない、二三%という数字はどこから出たんですか。
野本委員が、与党ながらも文教予算の非常に基幹とすることを突かれた点は、私は敬意を表します。施政演説で施政の大本の次に、文教と科学技術の振興というものを持ってこられたのは画期的で、その点私は野本委員と全く同感です。ただ、私は野本委員とともに追及し、答弁を不十分とする点は、三十六年度、七年度の予算規模が、それぞれ二四・四%、二四・三%と、こう飛躍的に伸びているにかかわらず、この教育予算が伸びていない。
○矢嶋三義君 野本委員は、文部省関係の予算を言っている。もうやめますけれども、野本委員は文部省の予算を言っているのです。
○米田勲君 次に、先ほど野本委員からも質問がありましたが、私も立場を変えて、文部大臣に、ひとつ国立高専校の入学試験の問題についていろいろお聞きをいたします。そこで、私は先ほどから文部大臣の遺憾の意を表明された言葉がありましたけれども、もう一度ひとつ去年のことを振り返ってみたいと思う。
四国班は、去る一月十日から十六日までの七日間、野本委員と私が参りまして、香川、徳川、高知、愛媛の四県で、社会保険や福祉事業、災害復旧事業、塩事業の整備状況などを調査、視察して参りました。
去る十一月十日から七日間、野本委員と私の外、吉田調査員が同行いたしまして、京都、大阪、兵庫の三府県を調査いたしました。私どもの調査は、さきの第三十八回並びに第三十九回の国会において成立を見ました法律に関係を持ちますところの工業教員養成所、工業高等学校及び企業内訓練施設等についての視察をおもなる内容とするものでありましたが、なお、文化財保護の状況などについてもあわせて視察をいたして参りました。